津市の旧美杉村地域にある古民家カフェ

住所的には津市になるのですが、津市街地からはかなり離れた山深い地域です。ですがドライブの目的地にして訪問するには最高の場所にあるとも言えます(ただし、アクセス路線は気をつけないと大変なことになります、これについては後述します)

三間ほど利用した喫茶スペースはかなり広いです(撮影した時間帯がバラバラなので、暗めの写真と明るい写真があります)





奥の掃き出し窓からは庭が見えます

メニューはドリンク類、食べるものはくず餅やパウンドケーキ、シフォンケーキ、サンドイッチなど
くず餅(700円ぐらい ドリンクとセットだと1000円ぐらい) 吉野葛で作った本物の、くず餅です。きな粉とメープルシロップが付いてきます



コーヒーは自家焙煎。美味しい


山奥の方の古民家カフェですが、店内の雰囲気がBGMのせいか都会感があるなと感じました

かなりのんびり出来ます。本棚の選書もナイス!(魚柄仁之助さんの著書や、漫画「拳児」が置いてあったのは個人的に特にポイント高)

今度は名松線に乗って来てみたい

住所:三重県津市美杉町奥津1753
電話:059-261-6801
営業時間:10:00-18:00(L.O17:00)
定休日:月,火,水曜+臨休あり(訪問前に公式blogで要確認) 2月は特に休みが多いので注意
タバコ:禁煙?
駐車場:店舗前に2台と道路を挟んだ土むき出しのスペースに2台、計4台ほど駐車可能ですが、店舗周りの道が狭い(ギリギリ普通車1台が通れるぐらい)なので、駅の方か適当なところに路駐(迷惑にならない所は沢山ある)してから歩いて店舗まで行く方が良いです
公式blog:https://blog.goo.ne.jp/halunoncafe
お店へのアクセス方法についてはこちら
(店舗情報最終更新:2023/06/27)
下の地図は松阪駅前を起点とした場合のルートです
1、津市白山町方面から県道15号線を使い、無難にやってくる方法(下のマップの灰色の方のルート)
2、松阪市飯南町方面から国道368号線を使い、車には難所の「仁柿峠」を超えて来る方法(下のマップの水色の方のルート)
運転に自信のある方以外は1のルートをオススメします。2のルート上にある「仁柿峠」は、狭く暗く曲がりくねっていて、対向車がやってくるとやり過ごすのが結構大変な難所だからです(バイクなら楽勝ですが)
どれぐらい大変かは実際に仁柿峠を通った動画を出してくれている方がいるので、その方の動画を御覧ください
第3の手段としてJR名松線を使ってのんびりと鉄道の旅を楽しみつつ向かうという方法もありますが、本数がかなり少ない路線なので帰り列車の時刻に注意が必要です(カフェ葉流乃音へは、終点「伊勢奥津」駅で下車、徒歩約6分です)
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