久々に覚王山の中国茶のお店、ロ・ヴーさんに。

このブログを始めた頃から知っているお店なのですが、最初はなかなか入る勇気がなくかなり気合を入れて入った憶えがあります(^_^;) 懐かしい。
既にこのお店の記事はあるのですが、まだブログを初めて1年未満の頃で今からその頃撮った写真を見ると
「た、頼むから俺が昔撮った写真を見ないでくれ・・・」
(と言いつつも店舗情報や駐車場情報が掲載してある基本記事になってしまっているので下の方にリンクしてありますけども)
という状態なので店内の写真を撮り直しさせてもらいました(笑)
入口近くには茶葉や茶器がビシッと揃えられています、もちろん販売されています


奥にカウンター席とテーブル席

手前の方には段差があるので躓かないように気をつけましょう(そんな人居ないって!)




お店の奥の方から



工芸茶のひとつ 満天紅仙桃(840円) やっぱり見た目も綺麗だと嬉しいですね、こういうの僕は好きですよ。


このお店の人気スイーツ ふるふる杏仁豆腐(420円) その名の通りのやわらかさ

上記のような工芸茶は最初からお湯が入っている状態で出てきますが、他のお茶は茶器と茶葉が用意されただけの状態で出てきます。

初めてだとちょっと戸惑うかもしれません、でも大丈夫!一煎目はお店の人に淹れてもらえます。
まずは店主さんの見事な手際をご覧ください(店主さん、最後の方切れちゃってゴメンナサイ)
※今回は事前にお願いして特別に動画を撮影させていただきました(普段はスタッフの方がお茶を淹れているところを撮るのはNGです)
二煎目以降は自分でお湯を注いでお茶を淹れます。
一煎目のように華麗に淹れる必要はなく、急須にお湯を注いでガラスのポットに茶こしを置いてからそこにお茶を注げばいいので気楽に(急須は結構熱いので火傷には注意)
動画の中でもやっているように急須を茶こしに置くような感じで出すと手が楽ですよ。
ガラスのポットから背の低い方の茶杯に入れて飲みます。(背の高い方のは一煎目に香りを楽しむためのもののようです)

お客さんは、一人、グループ、家族連れ、年配の方と様々でいつも一定数のお客さんがいらっしゃる印象です。
転勤されても遠方からみえる方も多いようですよ。
中国茶のお店としての実力もさることながら、お店の方のお人柄でしょうね、いつも凄く感じがいいですし。
これからも末永く繁盛されますように^^
住所:愛知県名古屋市千種区山門町1-56-1 覚王山ヒルズ1F
電話:052-757-3588
公式HP:https://www.raku-kobo.com/
駐車場や営業時間などの基本情報はこちら
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